会社の外で患者さんを診ている精神科医 × 会社の中から労働者を見る産業医
だから、その人全体を見ることができます。

はたらく人・学生のメンタルクリニック

P1 P2 P3 P4 P1 P2 P3 P4

うつ病

うつ病を具体的な例を交えて詳しくご説明します。

治療は?

治療は精神療法と環境調整と薬物療法になります。

 本人の心理的要因が強い場合は精神療法が必要でしょうし、環境因子が関わってくる場合は環境調整が必要でしょうし、脳科学的な問題が強い場合は薬物療法が必要でしょう。ただ原因のところでもお伝えしたようにうつ病は様々な因子が絡んで起こる病気なので、それぞれ組み合わせて治療を行うことが一般的です。

  1. 精神療法

     様々な精神療法が適応になりますが、有名なものとしては支持的精神療法や認知行動療法があります。考え方のクセ(スキーマといいます)に気づき、その考え方のクセを生活上バランスの良い方向にしていくことが行われます。

    うつ病

  2. 環境調整

     原因となった環境へのアプローチを一緒に考えていきます。当院では特に会社の内部や、学校の内部のことを熟知した医師が対応しますので、産業医との連携や、スクールカウンセラーとの連携がより踏み込んだところまで行うことが可能です。

    うつ病

  3. 薬物療法

     抗うつ薬の他、抗不安薬や睡眠薬を使用します。当院では、不要な処方は行わないように心がけており、精神症状の改善が認められれば状態をきちんと把握したうえですみやかな薬剤の減量・中止をするようにしています。また、就労者や学生という状況も考慮し、出来るだけ自宅にいる朝夕の内服で治療が可能なように相談を行います。また、仕事や学業に支障が出ないように、記憶や思考を抑える処方を避けるように処方を考えています。

    うつ病

緊急時(診察時間外)

大阪府では夜間・休日に、精神疾患を有する方やその御家族様などから、緊急時にお電話いただければ、必要に応じて精神科救急医療機関の利用についてご案内するというシステムがあります。
電話番号:0570-01-5000
※一部のIP電話などからは接続できません。
※受付時間:平日17時〜翌9時、土・日・祝日・年末年始:朝9時〜翌朝9時